俳句 / 佳雫 夏衣子宮を描く乙女あり 大切な本は夏猫尻の下 木漏れ日を映して小
俳句/佳雫 春の陽になめてみたいの赤子尻 広報機人捜しをり春の泥 外泊の春の夜ぬ
文/佳雫 ドングリを独楽にするから30こ 流れ星見たからといってそれがなに まつ
文 / 中村佳雫 高みから低きへ流る水の春